
寺院のご案内


嘉元3年(1,305)開山以来、
720年の歴史に想いを馳せる
常楽寺は、国指定史跡河越館跡公園の
一角にある寺院です。
河越山 三芳野院 常楽寺本堂
〈施設のご紹介〉


本堂内陣
本尊仏は、阿弥陀如来です。
左手には観音菩薩、
右手には大勢至菩薩が祀られています。

一遍上人像
「時宗」の開祖。750年程前の鎌倉時代に、
阿弥陀如来の誓願「お念仏」を広めるため、
全国を旅し「念仏札」を配りました。

表門
切妻造の四脚門で、口伝に依れば左甚五郎の
手によるものとされています。境内で一番古い建物です。


山門(鐘楼門)
天明8年(1788)に再建されたもので、
左右に金剛力士(仁王様)を安置しています。

供養塔
境内には、河越重頼、源義経
京姫の供養塔が建てられています。

石灯籠
元、東京・芝増上寺山内、徳川家墓所に、
全国の大名等から奉献されたものです。
〈その他の付帯施設〉


〈アクセス〉

電車でお越しの場合
東武東上線「霞ヶ関駅」北口より
徒歩で約15分
車でお越しの場合
関越自動車道「川越IC」より
車で約15分
【常楽寺 概要】
■所在地/埼玉県川越市大字上戸194■寺院名/常楽寺 ■宗派/時宗 ■創建/1305年(嘉元3年)に創建
まずはお気軽にお電話ください
不安や疑問など
いつでもご相談ください